「なりすまし日本人」に油断するな! NO 1

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「なりすまし日本人」に油断するな! NO 1   1月7日(水) 2015/01/0708:11 日本 72 - 謹賀新年 本年が皆様にとってよい年となリますよう心よりお祈り申し上げます。

産経新聞3日の「正論新春対談」の中で秦郁彦先生が「吉田氏の強制連行 にはじまり、アジア各地に出かけて元慰安婦を探し出し、裁判所に持ち込 んだ弁護士、国連人権委員会慰安婦を性奴隷と呼びかえるべきだと訴え、 実現させた弁護士も、僕はなぜそういう自国を貶めるようなことに熱中する 日本人がいるのか、不思議でならない。他国なら社会的制裁が下るはずなん だけど、日本ではそうでない。むしろメディアは持ち上げてしまう」と 語っています。

実は私も20数年も前から、自分の国を、こともあろうに悪しざまに罵る 人たちを不思議な気持ちで眺めていました。自分が生をうけて育てられ守ら れている自分の国を重んじるのは、最も自然な人間の道であるのに、なぜ 自国を愛することの出来ないのか、とても理解できませんでした。

しかし数年前にその謎が解けました。彼らの多くは純粋の日本人ではない からです。いわゆる国籍をとり日本名に変えた在日外国人だからです。

その「なりすまし日本人」に徹底的に利用されたのが「進歩的文化人」と 称される人たちです。進歩的文化人には2種類が存在します。一つは戦後 左翼の顔をしたほうが得だと察して、計算のうえ、売名のために、社会主義 者ではない社会主義的な言動を売りにして生計を立ててきた営業左翼の人た ちです。

2つ目は左翼イデオロギーにずっと身を浸してきたひとたちです。この人達 の愚かなところは共産主義の本質を見抜けなかった、つまり革命幻想という 幼稚な理想主義に染まったまま、そこから抜け出ることが出来なかった人た ちです。

つまりマルクス・レーニン主義を勉強した結果、共産主義対資本主義という 一面的なイデオロギー対立の図式として解釈するだけで、その実態を見誤っ てしまった。

それではその実態とは要するにソ連と敵対する国々を弱体化させる戦略と してスターリン共産主義を使ったのです。スターリンは各国の共産党を 利用するためにコミンテルンがモスクワで組織されました。そうしたコミン テルンから撹乱・破壊指令を受けて実行するというのが、日本の左翼運動の 出発点でした。

日本の映画やテレビドラマを見ていますと共産主義者を善、それを捉まえる 憲兵を悪という描き方をしています。しかし共産主義者コミンテルンの 指示を受けて日本社会の弱体化、体制破壊を企てる愚かな人たちだったの です。日本共産党は日本国民の利益のために何かをする組織ではなく、ソ連国益に奉仕するための運動体でした。

当然日本政府はストライキやデモなどを頻発させて内部を撹乱させる共産 主義者を必死になって取り締まるのはあたりまえのことです。スターリンは このような謀略を各国で仕組んだことは歴史的事実です。

マルクスレーニンの理論を信じた共産主義者たちは共産主義の本拠である ソ連の利益を図ることが、世界のため、人類のための貢献だという考えに なってしまった。

世界を共産主義化することが絶対的に正しいと信じてしまえば、そのために は祖国の機密を敵対国に売る行為もまた正義の極地であるということになっ てしまう。ソ連に平然と日本国を売り渡すことに何の後ろめたさを感じなか った尾崎秀美(ソビエト連邦の諜報組織「ゾルゲ諜報団」に参加し、スパイと して活動)のような人物が出来上がります。

しかし人間平等の極地を実現するはずの共産主義が、実際には世界史上に 空前の圧制と虐殺を生み、平等どころか極端な格差社会を作ってしまった。 資本主義に対抗して生まれた社会主義の実験はソ連崩壊によって世界各国 の社会主義の建設の熱は冷め制度は崩壊した。

ところが日本ではいまだに左翼イデオロギーにずっと身を浸けたまま、 マルクス主義から抜け出ることが出来ない人たちがいます。大学教授たち が顕著です。日本の大学は未だに国公立を問わず多くが左翼の巣窟になって います。

戦後、学界では左翼の衣を着ている方が出世の早道だったのです。これが 大学世界の風潮にとどまっているだけなら、さしたる問題はなかった。 しかし、世間から尊敬されている大学の教授たちがそろいもそろって、 社会主義的、共産主義的な言動を繰り返せば、その影響は計り知れない。

それらの教授の元で育った学生たちが言論界・マスコミ‥教育界に入って いき主導権を握っていったのです。だが、戦後日本社会では一般の人たちは 共産主義に対する警戒心が強かったので、左翼的な価値観が日本社会の 根幹を動かすような力を持つことはなかった。

言論界・マスコミ・教育界にはいって主導権を握っていった左巻きの人たち も、社会に対しては保守的でした。なぜなら自分たちの豊かな生活を支えて いるのは現代の制度だからです。だから現代の制度を脅かすものがあれば 本能的に改革には抵抗します。彼らは今日のルールのおかげで現在の地位 にあることを知っているからです。

そこで彼らは決して本音を吐かず、言わんとする中心部分を絶対にはっきり 言葉にだして言い表さない。つまり「イデオロギー対立の時代は終わった」 という物言いで自分たちのことを「リベラル」と称してソフトムードにカモ フラージュしていきました。

この人達にそっと微笑とともに近づいてきたのがテレビ局や新聞社などで それなりの地位を得た「なりすまし日本人」たちです。 この時点から中国・韓国を「日中友好」「日韓友好」というフレーズで密かに 応援する人たちが増えていきました。

日本の政界・学界・テレビ局・新聞・言論界には、朝鮮人だけれども日本 で生まれ、創氏改名で日本人になったインテリが多く存在しています。特に 影響の強い新聞、テレビ局、政界に多くの在日外国人がおります。

30数年前ある事件をきっかけに民団・総連に脅かされてその手打ちに、無試 験で「なりすまし日本人」を年2~3人入社させることを了承しました。その 人たちが各局で偉くなり支配権をにぎってきました。

また「なりすまし日本人」の中には民団や総連の資金提供を受け当選した 政治家が多くいます。2009年7月21日、衆議院が解散。絶対安定多数を超 える308議席を確保して、民主党は遂に日本を乗っ取りました。 民主党の3分の一は「なりすまし日本人」だと言われていました。

当然外人である「なりすまし日本人」には愛国心の欠片もありません。 天下を取った民主党は、日本国を弱体させるため、発展を妨害するための 施策を、日本のためと称して数々行いました。

まず事業仕分けで日本の国際競争力を弱めるために、科学技術振興費用削減、

宮崎県で発生した牛、豚、水牛の口蹄疫の流行で初動が非常に遅く、東国原 宮崎県知事や自民党からの再三の働きかけも無視、感染源の経路、拡大した 原因などは未解明のまま放置、当時感染源は韓国と言われていました。

菅首相は当時の2010年8月10日に日韓併合100年に際して公表した首相談 話では、村山談話アジア諸国に対するお詫びであるのに対し、菅談話では 韓国のみに対するお詫びをしています

また日本政府が保管している朝鮮王朝儀軌等の朝鮮半島由来の貴重な図書に ついて、菅首相は韓国に渡しています。またその年に中国漁船衝突事件では 逮捕した船長をあっさり釈放しています。

彼らの言動をよく注視すれば中国や韓国の日本たたきと連動していることに 気がつきます。つまり「なりすまし日本人」たちが新聞やテレビ局に入り 自民党を攻撃したのです。

ところがここ数年中国の尖閣での恒常的な領空領海の侵犯、南シナ海での 領有権拡張など中国の国際規範無視の荒っぽい危険な行動に日本人もやっと 目覚めました。

また韓国の朴槿恵大統領は、就任以来、日本に対し「過去を直視せよ」とせ まり安倍首相都の会談も拒否し、商売である従軍慰安婦を性奴隷と決めつけ たり、軍による強制連行説を捏造したり、慰安婦像をあちこちに立てたりして 日本の名誉を傷つけ、外遊のたびに日本の悪口を言う告げ口外交で日本を かぎりなく貶めてきました。

ここに至って日本人も「敵は誰か」をはっきりと認識することができました。 日本のリベラル系の人たちや「なりすまし日本人」たちは、敵を認識できた 日本人に向かって中国や韓国を弁護することが出来なくなった。

そこで戦術を変えて「集団的自衛権」「秘密保護法」などに反対して日本を 無防備国家にするつもりです。秘密保護法とは、防衛、外交、スパイ防止、 テロ活動防止の4分野で、安全保障に支障を来す恐れのある情報を 「特定秘密」に指定することが柱の法律です。

日本を裸にさせたがっているリベラル派は集団的自衛権や秘密保護法の問題 点をすり替えて、いかにも戦争を誘発させるような物言いで反対しています。 日本を弱体化させることに熱心な「なりすまし日本人」が支配するマスコミも 反対に協力しています。

(本年第1回目のブログがやたらと長くなってしまい申し訳ありません。 話があちこちに飛び、読みにくかったと思います。結論として私が言いた かったことは「敵は中・韓・朝」だけではなく日本内部にドクロをまいている、 一片の愛国心もない「なりすまし日本人」に注意してほしいということです)

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多くの人たちは新聞・本を丹念に読む人よりテレビのニュース解説や歪曲さ れた歴史ドラマ(近現代史)で日本史や世界史を知ることのほうが多い。 その結果、国民の多くは知らず識らずのうちにテレビ局を支配した「なりす まし日本人」の垂れ流す害毒に染まっていきました。

しかしいくら「なりすまし日本人」がテレビ番組の権力を握ってしまったと いえ日本のテレビ局である以上、朝から番まで反日を流すわけにはいかない。

そこで彼らが考えたことは韓流ドラマを流すことです。特に韓国時代劇での 時代考証は痛快ファンタジー小説にすぎない。日本が100年前に韓国を併合 する前、500年以上続いた李氏朝鮮は権力の座に座った者が、暴虐の限りを 尽くし、凄惨をきわめた結果、国民から創意と開発心を奪ってしまった。

つまり日本が統治する前の朝鮮は古代社会に近いと言っても過言ではありま せん。商店もなく、貨幣もなく、曲げ物の技術が無いので、車輪も樽もない、 染料も顔料もないので民間人は白衣、陶磁器は白磁、低レベルの実物経済で した。

ところがメディアも左翼も日本が統治時代に悪いことをしたので韓国人が 怒るのも無理は無いという基本線で報道していた。テレビ局で力を持った 「なりすまし日本人」の選んだコメンテーターたちもこの基本線を踏まえて コメントしていました。

しかし日本の統治によりたった30年余りのあいだに朝鮮は信じられない ほどの発展をとげました。それは日本政府の文字通り身を切るような努力 賜物でした。

たとえば日本は、教育機関や裁判所、上下水道、公園、病院、警察署、道路、 農地、水力発電所、鉄道、など文化的生活に必要な施設を作った。朝鮮全土 に5000校もの近代小学校を作りハングルを必修で学ばせた。

医療と衛生環境を向上させ平均寿命を26歳から42歳にまで飛躍的に延ばし た。人口を2倍まで増やし、その人口が全員食べて行けるほどの驚異的な食 料供給力を与えた。物的支援だけでなく「人的・技術支援」も同時に行った。

この結果日本の技術と資本により2次産業を9倍以上も成長させ、1次3次 産業も信じられないくらい大幅に伸びた。

日本が統治する前のソウルについてイザベラ・バードが「朝鮮紀行―英国夫 人の見た李朝末期」の中で「そのお粗末さは形容しがたい、住民は主に迷路 のような道の「地べた」で暮らしている」「漢陽(現在のソウル)は世界有数 の不衛生な街である」と評しています。

これは公衆衛生という概念が無く汚水の処理などがほとんど行われていなか ったためで、日本に統治されるまで、糞尿を道端ですることがごく当たり前 におこなわれていました。

また金完燮氏は著書の中で「日本が来る前の朝鮮はあまりにも未開で悲惨で 奴隷社会であったという事実を知らねばならない」と記述しています。 しかし韓国の歴史教科書の中では「日本は貧しく文化も遅れた後進国であり 朝鮮がいろいろ教えて上げたことで成長した国」という大嘘を書いています。

また済州島出身の評論家の金満哲氏はこう言っています。 同胞韓国人は嘘つきばかりである。私はそのことが恥ずかしく、情けない。 「韓国は独力で近代化を成し遂げた」って。馬鹿を言うな韓国の近代化は 日本の莫大な資本と人材の投与によって成し遂げられたものである。

「日本文化の祖が韓国」とは恐れ入る。一体、併合前の朝鮮半島のどこに 「文化」なるものがあったのか。併合前、我々先祖は乞食同然の生活をして いたではないか。

「現在の韓国の姿は、虚飾と偽善と歪曲とおごりに満ち満ちている。真似と 依存と歪曲がすべてである。」

「このような韓国の本質を知らず「韓国こそ世界一」などとほらを吹いて 自己満足している本国や在日の韓国人は正気の沙汰ではない。これが恥で なくてなんであろうか」と書いています。

今日ではこのような韓国の大嘘が崩れています。修正主義史観の米学者や、 日本の一部の学者たちの努力によって韓国の民族主義史観は韓国以外の 地では歴史学者の間では誰も相手にしなくなっています。

韓国の歴史教科書がひどい内容であることが世界中で露呈し始めたにもか かわらず日本のテレビでコメントを発する無知なコメンテーターたちは、 相変わらず日本は韓国を併合してひどい目にあわし、金品財宝を収奪した 申し訳がないという前提でコメントしていますが、貧窮の李氏朝鮮には そもそも収奪するものがあるはずもない。

またテレビ局で力を得た「なりすまし日本人」は「韓国は5千年独立を貫い た歴史ある大国」であり、「昔から豊かで知性に溢れた文化先進国だった」と いう輝かしい時代ドラマをあたかも史実であるかのように繰り返し放映し 日本人を洗脳していっています。

しかし血は朝鮮人でも日本で生まれ、日本国籍をとり創氏改名までした 「なりすまし日本人」たちはなぜ日本を憎むのだろうか?なぜ心から日本人 にならないのだろうか?

日本が嫌いならなぜ本国に帰らないのですか? あなた達は日本経済の繁栄の余沢に充分に預かり、公共施設を利用し、教育 機関の恵みに浴し、世界に冠たる日本の社会福祉の恩恵を受け、日本国家の 恩恵はすべて当然のこととし享受していることになぜ感謝しないのですか?

ヘルバート著書「朝鮮人分析」の中に「韓国人が本当の韓国の姿を知った時 などに、韓国政府が過剰に賛美してきた「理想の韓国」と「あまりに酷い現実」 のギャップに耐え切れずに精神が破綻したり、嘔吐や拒食などを併発する。」 と書かれています。

また「朝鮮人は正気を失うほど激しく怒る、自分の命などどうなってもかま わないような状態になって、牙を剥き出した動物へと変身する。口から泡を 吹いて、まるで獣のような顔になるのだ、朝鮮人は幼い頃から自分の気分を 制御することは躾けられないようだ。」と記述されています。

しかし欧米人に何を書かれようとあなた達は幸運にも日本人に成れたのです。 それなのに、なぜ自らのアイデンティティ反日に頼るのですか、反日に頼 る姿は愚かであり滑稽であり、そして同時に哀れでしかありません。

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Powered by FC2 Blog その他 88 - 前回、前々回と「なりすまし日本人」について書いてきました。それでは 一体「なりすまし日本人とは」とはどういう人を指すのでしょうか。

国籍が韓国または朝鮮である在日と、その在日の希望により日本国籍を習得 した帰化人にわかれます。私はこの人達をひとまとめにして「なりすまし日 本人」と言っているのではありません。

在日も帰化人も日本に永住しているということは日本が繁栄すればその余沢 に充分に預かり、日本社会の恵みに浴すことができるはずなのに、一部の 帰化人は日本という国家の力を弱め、国民の元気をなくし、だらしない社会 をつくることに熱心なひとたち。この屈折した人達を私は「なりすまし日本人」と 呼んでいます。

在日韓国・朝鮮人が「帰化」を申請する理由は、日常生活での不利益を無くす ためだと思います。例えば公務員採用、地方参政権、年金、などの行政差別 などですが、それ以上に結婚、就職、住居、職場、地域での付き合い上、日本 人のほうが都合いいからです。

彼らからすれば「日本人になりたくないが、永住する以上は仕方なく帰化を したが、自分たちは誇り高き朝鮮人・韓国人である。自分たちの先祖をいじ めた日本人を許さない」という気持ちから「反日本」の構えをとっている様に 思われます。

しかし戦後、左巻き日教組の先生が近現代史をねじ曲げて教育した。 つまり 「日本は韓国を併合し、搾取し、収奪した悪辣な国」だと子供たちに 大嘘を教えたのです。実際は真逆です、日本人の子供は忘れてしまうが、 韓国人の子供たちは「韓国人の先祖をいじめた日本人は絶対に許さない」と いう思いが大人になっても消えないのだと思います。

戦後、日教組の先生たちは、我が国を非難し、我が国の過去と現在を攻撃した。 この毒ガスのような先生たちの反日的言論が、いつの間にか日本列島のすみ ずみまでゆきわたり、日本人の気概を失うように仕向けました。そして在日 の子供たちに復讐心を植え付けました。

この在日の子供たちが大人になり、日本を裏切る売国政治家や日本を貶める マスコミや評論家いわゆる「なりすまし日本人」になっていったのです。

我が国の再生を阻む最大の要因は日教組の先生たちが子供たちに教えた 大嘘の近現代史にあると思います。私は戦後左翼の洗脳の後遺症を少しでも 拭い去るために、学者でもないのに史料を読み漁ってやっと「近現代史の旅  真実を求めて」を刊行(2014年8月)しました。

一人でも多くの人達、特に在日の方に読んで頂いて、「真実の近現代史」を 知って頂く事が勘違いしている在日の恨みを解消し、日本再生につながって 行くと思っています。

近年「在日」は、三世、四世、と世代を重ねてきました。また両親のいずれ かが日本人である場合もどんどん増えています。したがって三世になると 「母語」は朝鮮語ではなく、日本語であることが通例になってきています。

朝鮮語の会話も出来ない在日が増えてきました。日本の学校へ行き、日本人 と一緒の職場で働き、日本人と恋愛し、結婚し、周囲の誰もが在日とは、 分からない、結婚が決まってはじめて在日と知っても結婚が壊れることも 少なくなってきました。

日本政府は一世、二世が「帰化」するときの条件をつぎのように定めています ①引き続き5年以上日本に住所を有すること。 ②20歳以上で本国法によって能力を有すること。 ③素行が善良であること。 ④自己または生計を一にする配偶者その他の親族の資産または技能によって 生計を営むことができること。 ⑤他の国籍を有せず、または日本国籍の取得によってその国籍を失うべきこと ⑥公安上の危険人物出ないこと

いわゆる日本社会への「同化」が帰化に際して要求されているということです。 法務省も以前に比べて以前ほど厳しい条件を付けなくなっています。

日本と朝鮮半島は地理的にごく近いところに位置しています。釜山と北九州の 間の距離は約180キロ、対馬と釜山の間は50キロしかありません。弥生時代 の昔から両国は頻繁に往来していました。

日本書紀によれば韓国南部の人たちは、当時、韓国より肥沃な九州地方へ 向けて先を争って船で一時数万人が旅立って言ったことを記録しています。

また『日本書紀』には、隣国に攻められ窮地に陥った百済に対して日本が 援軍4万人を派兵した記録や、領土を奪われた百済任那の一部を割いて 与えた記録、さらには百済が日本に朝貢したり、王族を人質として差し出 した記録などが数多く記されています。

朝鮮半島を統一した新羅は、百済高句麗を外国である唐の軍隊を引き入れて 不意打ちによって滅ぼしています。日本書紀にはこの滅びた時に百済の遺民 20万人と高句麗の遺民1万余命が日本に渡ってきた事を詳しく伝えています。

また近代以降、日本が韓国を併合してから大量に日本にやってきて住むように なりました。

このように韓国併合日本書紀古事記を見ていますと日本人の血の中に 朝鮮人の血が確実に混じっていることがはっきり知ることが出来ます。

それでは何故ここまで日本人と朝鮮半島に住んでいる韓国人の性格が違って しまったのかを次回考えてみたいと思います。

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何故ここまで日本人と朝鮮人の性格がちがってしまったのかを今回、歴史を 検証しながら解き明かしていきたいと思います。

一つの例として「親から理不尽な暴力をふるわれた子供は、親になれば同じ ように自分の子供に対して暴力行為に及ぶ確率が高い」ということが一般的 に言われています。いわゆる家庭環境のなせるわざです。

この家庭環境を国に置き換えれば日本と韓国の違いは歴然とします。 まさに「歴史は人をつくる」の言葉通り朝鮮のおぞましい歴史が朝鮮族の民 族性を歪め、今日のような日本人の常識では考えられない異常性を身につけ てしまったように思われます。

それでは朝鮮族を転落させた歴史の転換点とは、まず1番目は三国時代新羅は外国である「唐」を引き入れて不意打ちによって高句麗百済を滅亡 させ自らは進んで唐の属国になってしまった、千年属国の始まりです

二番目は朝鮮族を地獄の底に引きずり込んだ凄惨をきわめた李氏朝鮮の成立、 です。三番目は戦後の李承晩時代です。

特に二番目の李朝は500年間にわたって支配者が徹底した悪政を行い、暴虐 の限りを尽くした。人命も道徳も顧みることがありませんでした。民衆は生 きるために虚言と、裏切り、卑怯、利己主義、事大主義をはびこらせた。 それが生存するための条件でした。このような社会においては、犠牲心や 公共心が育つはずもありません。

李朝の社会がどれほど。おぞましいものであったか、長編小説「無常」を 書いた李光洙李氏朝鮮の時代は「朝鮮族の民族性を歪め今日のような頽廃 に陥れた大元凶」だと言っています。

李朝は日本が韓国を併合する1910年まで500年間も 凄惨きわまりない 殺戮と道徳崩壊の時代が続きました。そのために朝鮮族民度を極端にまで 下げてしまった。

このように民度が下がったまま今日をむかえた韓国の政治・経済・社会・ 文化は世界の常識ではとても測れない、きわめて特異なものであって 近代国家と呼びがたいものがあります。

たとえば民度の低さを象徴する最近の出来事と言えば加藤ソウル支局長を 名誉毀損で訴え出国停止処分にしたことです。加藤氏の記事は朝鮮日報の 記事をそのまま日本人向けに書いたにも関わらず朝鮮日報をとがめること なく加藤氏の記事だけ名誉毀損だとは、開いた口がふさがらない。

それだけでなく初公判の際に卵を投げつけ、その後、証人尋問中に、傍聴 席に座っていた男性が立ち上がり「処罰しろ!」などと大声で叫び、公判 が何度か中断する騒ぎ、まるで理屈の通らない小学生のレベルです。これ は李朝時代に道徳もマナーも崩壊したまま今日を迎えた韓国の悲劇です。

それ以外に最近ではナッツリターンや船長が乗客より先に逃げ出したセウォ ル号沈没事故、事故後もデタラメな情報が次から次へと発信されて何が本当 で、何が嘘かわからないほど様々な失態、不手際が相次いでいました。

朴槿恵大統領の告げ口外交も世界の常識では軽蔑の対象にしかなりません。 また長崎県対馬市から盗まれた仏像の返還問題、極めつけは捏造された 「従軍慰安婦」の碑をアメリカ各都市に建てまくる非常識な韓国人たちです。 これらの行為は民度の低さをはっきり証明しています。

このように朝鮮族を野蛮で異常な世界に引きずり込んだ李朝は日本の江戸 時代とほぼ同時期です。江戸300年と李朝500年を比べた時そのあまりの 違いにさもありなんと納得してしまいます。

江戸時代は社会ソフト、環境、衛生、教養など庶民のシステムのあらゆる面 で当時の欧米よりはるかに進んでいました。元禄時代には既に貨幣経済が農 村にも浸透し作物、魚、塩、綿織物、お酒、瀬戸物などの商品が流通し、 家内工業が各地に勃興しています。

江戸の人口は120万人が暮らす世界一の大都市でした。当時のロンドン 90万人、パリが60万人でした。江戸の治安を守るために、現在の警察に 当たる与力、同心の組織が張り巡らせていました。テレビで放映された鬼平 犯科帳の長谷川平蔵が別部隊の火付け盗賊を取り締まる長官になったの は1787年です。さしずめアメリカのFBI長官に該当します。

つまり江戸時代は法が支配する秩序正しい社会であり、庶民は、自由で豊か な生活を享受していました。当時の江戸は世界的にも珍しい「上下水道を 完備した先進都市」でした。時代劇でもよく見る「井戸」は地下水ではなく 工事を行って地下に水を引いて貯めた「上水道」です。

また江戸時代の学校には、武士階級の子弟のための藩校と、一般庶民の子弟 のための寺子屋がありました。教育内容は儒教を基礎にして、道徳的人間を 形成することが目的でした。

時代とともに習字、算術、医学、洋学、天文学、地誌などの科目が増えて いきました。また師匠に対する礼儀作法や生活上の躾まで教えていました。 寺子屋は幕府や藩の押し付けでなく、庶民が自らの向上心から自然発生的に 生まれています。

江戸において特筆すべきことは寺子屋の師匠は三人に一人が女性で、しかも 生徒の比率は男100に対して女89でした。

日本が明治維新を成功させ、近代国家への転換を迅速に果たせることが出来 たのも、世界一の教育制度が整っていたからです。

それに比べて李氏朝鮮は、権力の座にすわった者が、暴虐の限りを尽くし、 法は権力者によって好き勝手に用いられ、国民を食い物にした略奪経済でした。

日本のほうは江戸時代を通じて、絢爛たる町人文化を開花させた。町人は 支配階級であった武士より豊かな生活を営み自由な文化を創りだした。 たとえば歌舞伎、浮世絵版画、外食産業、伊勢参りや湯治が庶民の大きな 娯楽となっていきました。

日本の五街道には飛脚が手紙を持って各都市を繋ぎ、発達した水上交通では 特産品や農産物、工芸品などを運輸していました。

ところが李氏朝鮮は民衆に対する収奪が苛酷なため、豊かな町人文化が育つ 素地が全くなかった。貨幣もない物々交換で、経済に活気が生まれることも 商業が発達することもなかった。

李朝末期の「李人植氏」は次のように書き残しています。 「賤民は両班に鞭打たれて、殺される。殺されても殴られても、不平を言え ない。少しでも値打ちのある物を持っていれば両班が奪っていく。両班は 自分の財産や妻や生命すら奪っていく」

当時のソウルは糞尿にまみれた不潔な土地で道義心と良識が麻痺し、人命も 顧みることがありませんでした。

このように李朝はいかに人の道に深く背いた社会であったか、それに比べて 江戸時代は教育と文化が今日の日本人の人格を作っていきました。しかも 栄えていたのは江戸だけではなく、大坂や堺、京都も大いに栄えていました。

しかし李朝の歴史が人間性を消失させる地獄の様相を呈していたにもかかわ らず、韓国の国定教科書は「李朝は極楽のような社会で、誰も彼もが豊かで 楽しく暮らしていた」と国家ぐるみで過去の歴史を美化というより創作しまく っています。

日本のことを韓国の歴史教科書では「日本は貧しく文化も遅れた後進国であり 朝鮮がいろいろ教えて上げたことで成長した国」と記述されています。 本当にどこまでもふざけた国です。

弥生時代に多くの朝鮮人が日本に渡来し日本人と混じっても、朝鮮半島で 500年間も人命も道徳も顧みることがなかったおぞましい社会で育った朝鮮 人と日本人とは性格が違ってくるのは当然のことです。

日本で生まれ育った「なりすまし日本人」たちは朝鮮本土で育った韓国人と 同じように、韓国政府が都合よく作り上げた捏造歴史を信じてしまった故に 日本国籍をとった日本人でありながら日本国を恨み害をなす存在になって いったのではないかと推察されます。

「なりすまし日本人」たちは韓国政府がでっち上げた歴史を一度見なおして ください、世界の歴史学界では韓国政府が作り上げたデタラメな歴史書を まったく相手にしていない事がつとに有名です。

韓国人の歴史歪曲捏造は余りにも酷く、目に余るものがあります。これが 日韓の感情的なもつれの根本的な要因だと思われます。

「なりすまし日本人が」日本国を愛する真の日本人になるためには過去の 歴史は避けて通れない道です。「なりすまし日本人」はどんなに聞きたくな い韓国の歴史的事実であってもその事実に目を向け、そして立ち向かってい かなければならない、自らのアイデンティティ反日に頼る姿は、愚かであり 滑稽であり、そして同時に哀れでしかありません。