【大きく考えるとき】

【大きく考えるとき】

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私たちは、何か問題に直面したときに、これまで知っているような範囲で解決を探そうとするのだけれど、どうにもならないときには、望みを大きくした方が、却ってうまくいくこともある。これまでは、こんなことは自分にはできないとか、こんなことは無理だと思っていたようなことまで、視野に入れて考えてみると、案外そんなのが当たりだったりするのだ。これは、波乱な人生を送ってきた人なら、知っていると思う。どうにもならないようなところまで追い詰められたときにこそ、それならと大きく出る気になりもする。どうせどうにもならないのなら、前からやりたかったことをこの際思い切ってやってみようと思ったりする。そして、それが、不思議とうまくいったりするのだ。

それは、つまるところ本当の魂の望みだからなのだけれど、そこへ行くために、世間体がいいような普通のことからは、出ていかなくてはならなかったりする。実のところ、まさにそのために、どうにもならないような事態に追い詰められるのかもしれない。そうでもなかったら、やってみようとしないことへと、飛び込んでいくためにだ。

昨年に続いて、世界が大きく変わっていこうとしているのはわかるのだけれど、西側諸国では、あまりに理不尽なことがますますまかり通っている。ドイツでは、小規模農業がつぶされようとしていて、農民たちがドイツのいたるところで、抗議デモを行なっている。既存の政党がすべてグローバリストに乗っ取られている状態なので、「ドイツのためのオルタナティブ」という新しい政党が支持を伸ばしていて、とりわけ旧東独の地域では、支持率が3割にも達して、第一位だそうだ。

それで、主流メディアは一斉に、ネオナチだの極右集団だのユダヤ人差別だのと言っているらしい。コロナのときから、政府に批判的な見解は、すべてネオナチで極右で危険思想で、と騒ぎ立てていたので、またかという感じなのだけれど、今度は政府がこの政党を禁止しようとしているというのだ。政府に批判的だと、危険思想だから禁止にするべきだという。これはまさにナチがやったことで、これこそは独裁政治というものなのだけれど、テレビをまだ信用している人たちは、それにもまだ気がつかないらしい。

しかも、ドイツのあちこちで、この政党に反対するデモが呼びかけられていて、大勢の人たちが集まっているというのだ。既存の政党を含めて、ありとある組織が招集されたらしい。しかし、インタビューに答えていた人たちは、実はやらせだったりしたらしい。「ドイツのためのアルタナティブ」の政治家が、自らデモの人たちにインタビューしていた動画もあったのだけれど、参加者は反対する理由を聞かれても、「何か違和感がある」とかそんな風なあいまいなことしか言えなかった。どうも、わけもわからず集められた人たちだったようだ。

この頃、西側諸国では、何とかグローバリストの路線で政治を動かそうとして、ここまでやるかというくらいの無茶を押し通しているように見える。フランスは、内閣を入れ換えて、マクロンのホモ友達のマリオネットを要職につけたりしていたけれど、それで密かにウクライナに軍隊を送ったりしているから、どうもそれが目的だったらしい。数日前に、ハリコフで兵士の宿舎がミサイル攻撃されたのだけれど、犠牲になったのが60人のフランス兵だったのだそうで、それでフランス政府がウクライナに軍隊を送ったとことが暴露して、大騒ぎになっていた。

そのことで、ロシア外務省はフランス大使を呼び出して事情を説明させたのだけれど、フランス防衛大臣は、あれは休暇中の兵士たちだったから、フランス軍の関知するところではない、と言ったそうだ。兵士たちを退任させたり、休暇を与えたりして、傭兵としてウクライナの戦場に送るということは、NATOがこれまでもやってきたことなので、新しいことでもない。そして、ロシアは最初から、外国から傭兵が来たら、宿舎ごと攻撃すると宣言していたのだ。だから、傭兵としてウクライナへは行かないようにと。

昨年夏から、ウクライナ側の犠牲者の数が毎日1000人近くに上っているのに、おそらくそんなことは知らされていないのだろう。ウクライナでは、病人でも障害者でも年輩者でも誰でも彼でも強制的に前線に送っているような状態で、訓練も何もなく、いきなり戦場に送られているので、あっという間に犠牲になってしまう。まるきり意味もないのに、いったいどうしてこんなことが続いていくのか、とても理解できない。

ウクライナの政治家たちにしてみれば、戦争を続けているかぎりは、お金がまわってくるし、ともかくも戦争犯罪を問われないでいられるから、やめるわけにもいかないのかもしれない。西側グローバリストにとっては、ロシアが勝ったら、世界的な主導権が英米からBRICSに移ってしまって、これまでのように搾取できなくなってしまうので、何とかそれを防ごうとして、あらゆる無茶をやっているらしい。日本で新年から立て続けに起こっている震災や事故や火災も、それと関係があるように思える。やはりここでも、グローバリストに乗っ取られている政府が、国民を犠牲にしてでも、ウクライナを支援しようとしたり、アメリカから武器を買ったりしているようだ。

いたるところで、もう先がなくなっているのが見えるのだけれど、どうも適当なところで小さくまとまる気配がない。もうとことん壊れるところまで行こうとしているように見える。そのために、目覚める人たちも増えているのだけれど、テレビを信じている人たちもまだまだいる。これはもう小さくまとまることを期待するよりも、とことん壊れて、新しくなることを考えた方がいいのかもしれない。

数日前に、ロシア外務省報道官のマリア・ザハロワが、ウクライナの昨年一年の負債がすでにGDPの90%にも上っていると言っていた。アメリカの負債は何と、GDPの100%以上なのだそうだ。それで、ウクライナは、借金の肩に国を丸ごと売ることになるだろうと言っていたけれど、ロシアはソ連崩壊のときに、まさにそれを経験している。ソ連は、アメリカとの軍備競争で負債を背負い、それで国はなくなり、公共事業のすべては売り払われ、国民はとつぜん何の保障もなく放り出されたのだ。その状態が10年も続いたあとで、腐敗を一掃して、国を建て直したのが、プーチン政権だったわけだ。

だから、プーチン政権ができてから、西側グローバリストは、ウクライナに代理戦争をさせて、ロシアを再びつぶすべく、ウクライナを操作していた。それで、バイデン政権になってから、アフガンから米軍を撤退させて、ウクライナの戦争が始まった。ロシアはこの西側の策略を乗り切って、多極化世界の構造を作ってしまったのだけれど、実際、それ以外に乗り切る道はなかったと思う。

しかし、ウクライナアメリカも、すでにグローバリストに支配され切っているような状態なのに、いったいこれ以上何が取れるというのだろう? これはむしろ、グローバリストたちがもろともに滅びていくところだと考えた方がいいようだ。

追い詰められ切ったときにこそ、大きく考えるときなのかもしれない。西側世界では、これまでの経済も産業も残らず壊れてしまうのかもしれないけれど、あるいはそれも、新しく始めるのにはいいことなのかもしれない。これまでの社会だって、結局のところは軍事産業資本の支配が作り出した価値観に従ってできていたわけなのだから、そんなものからも離れて、本当に私たちが望むような価値観でできている社会を、目指していった方がいいのかもしれない。たとえ今は、それがもっとも遠い目的に向かっているように見えていても、方向さえ確かなら、それが次の瞬間には社会の中心になっていくかもしれないのだから。

時代は、世界が大きく転換するところへ来ているようだから、どのみち今までのような社会が復活することなどは、考えてもしようがないのだと思う。それで、グローバリストたちは、完全管理社会になって、誰も所有しなくなる共産主義経済が来るのが人類の未来なのだと思い込ませようとしているけれど、そんな変化のために、今の危機が起こっているわけではない。世界が多極的な調和へと向かっているのは、まったく確かなことだ。

これまで私たちは、経済成長だの競争の原理だのを価値観として信じ込まされてきたのだけれど、それもすべては、グローバリストの支配の中で、ロボットのように働かされるためにすぎなかったのだ。私たちは、あまりにも長いこと、そうした価値観に慣らされてきたので、それ以外のものを考えることもできないくらいだけれど、そんなものではない本当の価値観、本当の自分の望みを、考えるときがもう来ているような気がする。そして、ずっと高次元の領域から見たならば、まさにそのために、今私たちは、これほどまでに無茶苦茶な追い詰められ方をしているのかもしれないと思うのだ。だから今こそ、これまでの常識を超えて、大きく考える(Think big)ときなのじゃないかと思う。

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画像は、ライダー版のワンドの3。今の世界の状況を占ったら、これが出た。

新しい地平が開ける年

【新しい地平が開ける年】

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年が開けると、前の年とはエネルギーが切り換わっているのがわかる。そのエネルギーを読み取ると、その年がどんな年なのかが、見えてくるのだ。今日からの365日サイクルは、このエネルギーで展開していく。だから、新年に感じたことは、年の終わりになってみると、だいたい確かに当たっていたことがわかる。

2024年が開けて、今年のエネルギーは拍子抜けがするくらいに軽いのを感じた。まるで重力が少なくなったかのようで、これまでと同じような動き方をしていたら、転びそうな気さえした。これまで私たちは、重力に押しつぶされるようにして、いつも辛そうに動いていたのかもしれない。そういう戦いをすることが、人生の意味のようになってさえいたのだ。

だから、急に軽くなったら、何だか人生の意味がなくなったような物足りなさを感じたりするのかもしれないけれど、一方では、お腹の下の方からウキウキするような開放的な感覚が湧き上がってきてもいる。私たちはこれまで、困難な状況の中で、望みを実現しようとして、苦労しながら達成するのが人生だみたいに思ってきたのだけれどような時代になったら、もう私たちはうまくいかない現実を引き寄せることもなく、楽々と望んだ現実を作り出せるようになるのかもしれない。まるで地球も宇宙も手を貸してくれているかのようにだ。

2023年は、マヤ暦でいうと、音7のラマト(黄色い星)で始まった年で、今年は音8のベン(赤い空歩く人)で始まる。銀河の音は毎年一つずつ上がっていくので、音1から音13までが13年サイクルになっている。今の13年サイクルは、2017年に音1のエツナブ(白い鏡)で始まった白の13年で、2023年はそのちょうど真ん中の年、つまり折り返し地点を通過した年だったということになる。

2017年からの世界の変化を見てみると、確かに2017年から続いているテーマがある。1月にトランプがアメリカ大統領に就任して、グローバリストに対抗し始めた。あのときから、一枚岩のようだった西側グローバリストの一極支配が、少しずつ崩れ始めていった。そもそも世界とはそのようなもので、他にはないように思っていたのが、それが実は作られた支配構造にすぎなかったことに気づき始めたのだ。

そして、7年目の2023年には、もはや西側グローバリストが軍事力ではロシアに勝てないことがはっきりして、西側以外の国々が、一斉にロシアと繋がり始め、BRICSが経済力でG7を追い越すことになった。ちょうど真ん中に来たところで、西側グローバリストの一極支配が終わっていくことが、もう確実になったのだ。

それで2023年は激動の年だったのだけれど、ちょうどそのときに封印解きクラブで地球のレイラインの封印解きをやっていたというのも、偶然ではなかったのだろう。誰もが、地球の大転換を潜在意識で知っていて、いろいろな領域でそれぞれの仕事をしていたのだと思う。

その2023年が終わって、2024年が音8のベン(赤い空歩く人)で始まった。音8は、起承転結の結に当たるときで、激動の変化が起きたあとで、かき回された物事が収束していき、新たな調和が生まれるときだ。メルヒェンで言えば大団円の部分、悪者が処罰されて、王国が平和になり、新しい王が生まれて、お城で華やかな結婚式がある場面だ。

ベン(赤い空歩く人)は、新しい天地が開けるときだと言える。これは13番目の紋章で、タロットならば死神だけれど、これは古い世界が滅びて、新しい世界が誕生することを意味している。支配権力によって、世界に囲いがしてあるようになっていたのが、囲いが消え去って、大きな世界が目の前に開けるときだとも言える。

今日2024年1月1日のエネルギーは、まさにそんな風だ。これまであるとも思っていなかったような、大きな地平が広がっているのを、初めて目にしているかのようだ。それはまるで、世界が新しくなったかのように思えるけれど、起こったのは、それまで「これが世界のすべて」と思い込まされていたマトリックスが消え去ったことにすぎない。初めて見るような気がするけれど、これがもともとの世界の大きさだったのだろう。

だから今年は、これまであるとも思っていなかったような新しい地平が開ける年になるのだろう。2017年から2029年まで続く白の13年は、一極支配から多極化世界への転換が起こる13年になるのだろうけれど、それは同時に、3−4次元の意識から5−6次元の意識に集合意識的に切り換わることも意味している。その大きな転換の中心点を、私たちは2023年で越えたのだ。今年から始まる後半の6年間は、多極化と5−6次元化が、次々と現実化していくステージになるのだと思う。

*** 画像は、今朝の雲

【ソ連には自由がなかったのか?】

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リュドミラ・ベルソワとオレグ・プロトポポフは、1960年代に活躍した伝説的なソ連フィギュアスケートのペアだ。私のパートナーはプロで踊っていたこともあるバレエダンサーだったのだけれど、当時リンツのバレエ学校に通っていた頃、フィギュアスケートもやっていたことがあって、プロトポポフのことも知っていた。彼が昔の録画をネットで見つけてきて、これがすごいというので、一緒に見ていたのだ。

当時のフィギュアスケートは、今に比べたら、大した技もなく、ジャンプして2回もスピンしたら、もう十分な大技だ。その意味では、実に地味なのだけれど、しかしこの身体の動きの美しさはどうだろう。しっかりと軸が通った動きで、実に優雅だし、力強い。これほど美しい動きは、今の選手でも、ちょっとないくらいだ。

身体の動きの軸の通り方からして、バレエの基礎があるのははっきりわかる。プロトポポフはバレエダンサーだったわけではないけれど、お母さんがプロのバレエダンサーで、ずっとバレエの先生をしていたそうだ。だから、彼もそれなりの心得があるのだろう。

ロシアはバレエもフィギュアスケートもとてもレベルが高いのだけれど、それはソ連の時代から厳しい教育メソッドで仕込んでいるからなのだと一般には言われている。だけど、ベルソワとプロトポポフの美しい動きを見ていて、厳しく仕込まれてやっているようには、私には見えなかった。いや、高度なことを要求するという意味では、厳しいのかもしれないけれど、嫌なことを強制されてやっていたようには思えなかった。

ソ連の選手は、西側の選手とは確かに何かが違う。しかし、強制されている感じなのかといったら、むしろ西側の選手の方が強制されている感じだ。何かしら自分の意志が抗うようなことを強制されたような、心理的な歪みのようなものを感じるのだ。先生や世間の評価に依存させられているようだし、自分がどう見られるのかという不安に支配されているような弱さが透けて見えるようだ。

それに対して、ソ連の選手は、人の評価みたいなものには左右されていないように見える。エゴに左右されていない純粋さを感じることが多い。謙虚というか、純粋というか。彼らにとっては、自分が他の人より何ができるとか、人との比較が重要なのではないように見える。そうではなくて、もっと大きなもののために、打ち込んでいるような謙虚さを感じる。

少なくとも、ソ連の選手たちは、将来どうなるのかということを心配する必要はなかったわけだ。その意味では、彼らは精神的にとても自由なように見える。そこは、西側の選手とははっきりと違う。スポーツ選手やダンサーは、それほど長くやっていられるわけではない。できなくなったとき、そのあとはどうするのか? 今のうちにお店でも買っておくべきなのかとか、今のうちに有名になれば、タレントでやっていけるかもしれないとか、そういうことを考えなければならない。

だけど、ベルソワとプロトポポフの演技を見ていると、そんな不安を感じているようにはまったく見えない。ソ連の選手たちは、選手としての寿命が終わったら、トレーナーになるとかして、次の世代を育てることを要求されるのだろう。そこに選択の自由はないのかもしれない。しかし、どちらにしても、その能力を生かしたことをして、生活が保障されていることは確かだ。だから、名声だとかお金だとかに惑わされずに、ただ純粋に打ち込んでいられるのだと思う。ベルソワとプロトポポフのあまりの純粋な演技を見て、これは西側世界では望むこともできないような幸福だと言えると思った。

ところで、ネットで経歴を見てみたら、二人は1979年にスイスに亡命していることがわかった。ソ連の時代には、勝手に移住することはできなかったから、西側諸国で暮らしたくて、亡命する人たちも少なくなかった。ソ連には自由がないけれど、西側諸国には自由がある、と思い込んだのだ。亡命して、スイスのグリンデルヴァルトに移住したそうだ。

ソ連にいたら、金メダルをいくつ取っても、グリンデルヴァルトみたいな高級別荘地に豪邸を持つような自由はなかったのだろう。だけど、西側諸国では、生活が保障されていないことや、だからお金に支配されるというようなことは、おそらく考えていなかったのだろう。スポンサーの望むままに、あれこれを宣伝しなければならないとか、拒否したら資金を引き揚げられたり、契約を解除されたりするかもしれないというようなことも、おそらく知らなかったのだろう。

ソ連を離れたあとの2人は、あまり幸せそうには見えなかった。少なくとも、ソ連時代のあの純粋さはなくなっていた。あの頃ほど若くはないというのもあるのかもしれないけれど、それだけではないような気がした。西側に来れば自由だと思い込まされて、出てきたけれど、思ったような世界ではなかったことに気がついたのかもしれない。だけど、今さらソ連に戻るわけにはいかないし、西側のスポンサーたちは、彼らが西側諸国の批判をしたり、やっぱりソ連がよかったなどと発言することを許すとは思えない。ソ連からの亡命者たちは、西側のスポンサーたちに、ソ連ネガティブ・キャンペーンに利用され続けることになるのだろう。

実際、昨年2月にロシアがウクライナに軍事介入し始めてから、西側諸国で仕事をしていたロシアの音楽家たちは、ロシアを批判することを強要された。公に批判しなければ、契約を解除すると脅されさえした。それで、メトロポリタン劇場で歌っていたオペラ歌手のアンナ・ネトレプコは、最初の見解を翻して、ロシアを批判することで、契約を継続してもらった。指揮者のゲルギエフは、ロシアを批判することを拒否して、ミュンヘンのオーケストラを解雇された。西側のグローバリストたちは、今でもロシアを悪者にするためにあらゆる手を使って情報操作をしているのだ。ソ連の時代に亡命してきたアーティストなどは、彼らにとって最高の宣伝塔だったのだろうということは、容易に想像できる。

ある意味、ソ連は西側のお金支配の世界から、人々を守っていたと言えるかもしれない。ソ連には、豪邸に住む自由だとか、職業を変える自由だとかはなかったかもしれないけれど、お金に支配されずに純粋に才能を生かして精進し、仕事に献身する自由というものはあったのだ。これは、西側世界では、いくら望んでも、とうてい得られないような自由だ。

ソ連の時代には、大会とかで西側に行く人たちには、監視がつけられていて、亡命するのも容易ではなかったらしい。しかし、ソ連にはない自由が西側にはあると思い込まされ、亡命するように誘惑されて、情報操作に利用される危険があったということを考えるならば、監視をつけて守ろうとするのも、もっともなことのようにも思える。情報が自由になった今だって、西側ではロシアについてあることないことがすべて語られているのだ。東西冷戦下の時代に、一体どれだけの嘘が語られ、信じられていたのかわからない。そうした情報戦から守るために、西側からの情報を制限するとか、西側に行く人たちに監視をつけるとかも、ソ連にとっては国を守るためには必要な手段だったのかもしれない。

つまるところ、金融グローバリストがお金で世界を支配していたために、西側も東側も自由ではなかったのだ。西側では人々はお金に支配されていたし、東側では西側がかけてくる経済封鎖や情報操作に対処するために、自由が制限されていた。それが西側では、東側だけが自由がないかのように言っていたわけなのだ。

しかし今、グローバリストの世界支配も終わりが近づいてきたようだ。結局のところ、それこそが西側も東側も自由でなかった原因なのだから、もうお金に縛られることもなく、本当に自由に生きられる時代が、直にやってくることになるのだろう。

P.12月5日(火) フルフォード・レポート

P.12月5日(火) フルフォード・レポート

• ローマとキリスト教の戦争は、最初の銀行システム、軍事情報、大規模な人身売買ネットワークを作り上げた。彼らはヨーロッパの大部分と中東の金、銀、芸術資源、歴史文書を盗み、バチカンの金庫や洞窟の下に隠した。

• 今日に至るまで、バチカン美術館と公開保管庫には、1兆を超える芸術品、彫刻、宝石、貴金属の原石が保管されており、一般の人々はそれを目にすることができる......。

しかし、あなたが見ることができないのは、地下50マイル以上に広がるバチカンの地下洞窟、地下壕、保管庫に隠された何百兆もの芸術品である。

バチカン小児性愛者の世界ネットワークに潜入した悪魔的権力は、モサド、CIA、ロッカーフェラー家とロスチャイルド家、そしてモサド/CIAがロバート・マクスウェル(ギスレーン・マクスウェルの父)とジェフリー・エプスタインに資金を提供するのを助けたカザリア勢力とつながっている。

• DRAIN THE SWAPとは、世界からSATANIC CABALを一掃することである。

• あなたは強力な大いなる目覚めの中にいる。真実に近づけば近づくほど、物事は非現実的になる。しかし、それ以外に道はない。 ⬇️

O.月4 12月 ホワイトハッツ・インテル

O.月4 12月 ホワイトハッツ・インテル

• 私たちはしばらくエイリアンについて話していなかった。まず、多くの誤った情報と偽の公聴会が行われていた。軍産複合体ロッキード・マーチン、そしてディープ・ステートが公聴会の情報の流れをコントロールしていた。

• 本当の内部告発者が名乗り出るのを待っていた。今、これが起こった。CIAの内部告発者が、ペンタゴンが9機以上のUFO、UAPを保有していたことを暴露したのだ。ペンタゴンは何年もこれを否定していた。

• 2024年、国防総省、CIA、軍事部門からの主要な内部告発者が名乗りを上げ、この話と隠蔽工作の蓋を開ける予定だった。

• 議会、上院、司法長官は、ホワイトハットの軍事作戦と手順に導かれ、ペンタゴン/CIA/ディープ・ステートの軍産複合体システムを構築していた。彼らは、リコ法を通して陰謀団を崩壊させるために、これまでに作られた最も重要な罠の作戦のいくつかを配置していた。

• 戦争法 国防総省の軍事プロトコルは、米国市民と政府から過去75年間で100兆円以上を盗んできたディープ・ステートの深い闇の活動を暴露するための非常に重要な計画だった。

これらは、議会や上院、現職の大統領によって承認されたことのない、違法で認可されていない違憲のプログラムや深遠な闇の作戦であった。

• これがJFKが暗殺された理由のひとつである。彼はCIAの体制、深い闇のプロジェクト、消えた資金を暴露したかったのだ。JFKはまた、CIAが大規模な人身売買と麻薬組織の背後にいることも知っていた。

JFKは、ヘンリー・キッシンジャーとCIAが、ロックフェラーやロスチャイルドとともに過疎化計画の背後にいることを知っていた。これが、JFK暗殺の資料がいまだに隠蔽されている最大の理由である。それは、これから始まる非常に重要な瞬間に変わるだろう。

• 2017年、ドナルド・J・トランプが当選し、ワシントンDCで就任式を行った際、妻のメラニア・トランプはスカイブルー(ティファニーブルー)のスーツを着用した。

このドレスカラーは軍の通信にとって非常に重要だった。JFKの妻ジャッキー・ケネディや、父JFKが暗殺された後のJFKジュニアが着ていた色だ。JFK Jr.の遺灰はスカイブルーの箱に入れられて運ばれた。

• スカイブルーの軍事作戦はQに関連しており、その歴史は聖書の時代まで遡る。スカイブルーはまた、未来の出来事、テスラ、軍事的な超先端技術、光速を超える技術や文明にもつながっている。

• スカイブルーの極秘作戦は、戦争、人身売買、児童性愛、アドレノクロム、悪魔的儀式、マインドコントロール、人間奴隷制度、そして時代を超えたスピリットコントロールを作り出したディープステート・サタニック・キャバル悪魔的勢力と戦ってきた。

• メラニア・トランプが就任式でスカイブルー(ティファニーブルー)のスーツを着用し、ドナルド・トランプとともに全国放送でオバマ大統領夫妻にスカイブルーの箱を公に手渡したのはそのためだ。

• これはディープ・ステートの陰謀団に対する軍事通信であり、スカイ・ブルー・イベント作戦、軍事秘密作戦、ディボリューション・プランが起こっており、ディープ・ステートの権力の終焉が崩壊するというものだった。それは陰謀団の終わりであった。

• これが、軍による "DEVOLUTION PLAN "が発動された理由であり、トランプが就任した理由である。

• トランプは軍に全権を与え、極秘の軍事作戦に署名し、ブルースカイ作戦を全面的に発動させた。

• 将来の軍事法廷においてトランプは、闇の深いプロジェクトは自分には隠されており、人工のエイリアン・プロジェクトやペンタゴンやCIAの本物のUFOやUAPのことは知らなかったと証言するだろう。

彼はまた、地下のUAPを収容するエドグリン空軍基地について何も知らなかったと証言するだろうし、超高度な世界を変えるテクノロジーをホストする他の16の主要な米国の闇の深部作戦拠点についても知らなかったと証言するだろう。

ロッキード・マーチンボーイングレイセオンジェネラル・ダイナミクス社などのCIAディープステート軍部と軍事請負業者を暴露したこれらの非常に重要な作戦は、無限エネルギー、あるいはゼロ点エネルギー、フリーエネルギー、空中浮揚、そして世界中の社会の完全な再編成につながる超高度な隠された技術に関係していた。

• これが、トランプ大統領を擁立するために、軍部による "デボリューション計画 "が発動された理由である。

• トランプは軍に全権を与え、最高機密の軍事作戦に署名した

• 2024年には25のブルースカイイベントが予定されている。

連邦議会、上院、州検事、連邦検事総長の白人の帽子たちは、軍事指導部や諜報機関の助けとともに、ディープ・ステートと軍産複合体システム、CIA、国防総省、軍事、金融システムの深い闇の活動を暴露しようとしている。

• RICO法(Racketeer Influenced and Corrupt Organizations)は、違法な犯罪組織とディープ・ステートの陰謀団の活動を白日の下に晒し、議会の記録(ソフト・トリビュナル)、米国公文書館、米国裁判所の文書に記録するための大規模な計画の一部に過ぎない。

• CIAの内部告発者が名乗り出た。CIAと国防総省はUFOとUAPの保有を否定している。侵略ではなく侵略

• ホワイトハットは、70年代、80年代、90年代、そして現在に至るまで、ディープ・ステートの作戦に潜入してきた。

L.コビッド/エボラ/豚インフルエンザ/ポリオ/天然痘BSE/ジカ熱/サーズ/サル痘/AID/Vax/H1N1/酸化グラフェンケムトレイル/フッ化物、加工食品、クローン人間のデマ: • 世界経済フォーラムの独裁者ジャシンダ・アーダーンは、自国民を殺す「ワクチン」を摂取しなかった。その代わりに、彼女は国外に逃亡し、世界経済フォーラムの金融部門であるデス・スターブラックロックの役員を務めている。 • ニュージーランド医療従事者/データ管理者であるバリー・ヤングが、ファイザー社製ワクチンで実際に何人が死亡したかを暴露した!その後、彼は家宅捜索を受け、現在7年の禁固刑に直面している。バリー・ヤングは、「テ・ホワトゥ・オラ」でデータ管理者として、医療提供者へのワクチン支払いシステムを導入するプロジェクトに携わっていた。Te Whatu Oraはニュージーランド政府によって設立された公衆衛生機関である。バリーはこのシステムの構築に携わったため、ワクチン関連のデータにアクセスすることができた。そして、ワクチンを接種した1週間後に多くの人が亡くなっていることを知り、衝撃を受けた。その発見にショックを受けたバリーは、そのデータをダウンロードし、世界と共有した。Te Whatu Oraは、雇用関係当局から「データの公表を防ぐ」差し止め命令を受けた。Te Whatu Oraは、ヤングがデータをダウンロードしたと主張し、それ以来、ヤングのシステムへのアクセスをすべて削除している。バリー・ヤングは "不正な目的 "でコンピューター・システムにアクセスした罪で起訴された。警察は、彼が "誤った情報 "を拡散し続ける危険性があるため、保釈に反対すると述べた。 • VIDEO #1 バリー・ヤングがこのデータとファイザー社製ワクチンのバッチデータについて説明し、死亡率は5~25%であることを示した。https://rumble.com/v3zggxm-new-zealand-health-worker-barry-young-blows-the-lid-on-deaths-found-from-co.html?mref=22lbp&mrefc=28

• VIDEO #2 リズ・ガン、バリー・ヤングと彼の発見を裏付ける人物がRAIDされたことに警鐘を鳴らす!https://rumble.com/v3zgasd-new-zealand-liz-gun-says-barry-young-covid-whistleblower-was-raided.html

• VIDEO #3 このデータが発表された意義 https://rumble.com/v3zgboa-new-zealand-the-significance-of-what-barry-young-released-about-the-covid-v.html

サイコパス・エリートがワクチンで世界を人口減少させる、ロザンヌ・バー https://thepeoplesvoice.tv/roseanne-barr-drops-truth-bomb-psychopath-elite-are-depopulating-the-world-using-vaccines/

G.バイデンの告白

G.バイデンの告白

• バイデンは2020年の選挙中、全米TVで「我々は政治史上最も包括的な有権者詐欺組織を結成した(そしてあなた方はオバマ政権にもそれを行った)」と発言したhttps://www.youtube.com/watch?v=MA8a2g6tTp0

ウクライナはバイデンがウクライナから数十億ドルを盗んだと主張 https://4gunner.com/ukraine-press-release-about-joe-biden/

• バイデンはウクライナ検察を脅迫したことを自慢していた: https://www.youtube.com/watch?v=UXA-dj2-CY

• バイデンは、当選するのに我々の票は必要ないと言った。彼は正しかった。彼は不正選挙で票を得たのだ。https://www.youtube.com/watch?v=icUaWOFi3CY

I.2023年12月5日(火)のリアルニュース:

• 12月5日(火) GITMO、ディープ・ステートのドローン攻撃を退ける https://realrawnews.com/2023/12/gitmo-fends-off-deep-state-drone-attack/

• 12月5日火曜日 日本の科学者が新しい歯を育てる薬を発見した。

彼らは歯の成長を制限するタンパク質を発見した。新薬はこのタンパク質をブロックし、歯の成長を促進する。この薬はすでにマウスで実験に成功している。

イスラエル、ガザ・トンネルに氾濫:イスラエルがガザ・トンネルを氾濫させた。白帽子がトンネルを水浸しに...掃討作戦 https://m.jpost.com/breaking-news/article-776594

アメリカの間抜けな地下トンネル・システムで、彼らは陰謀団によって隠された食料と飲料を発見した。

142億トンの高品質食品。それらは分析された。そのサンプルには、通常一般大衆に放出される有害物質は含まれていなかった。

世界経済フォーラムの創設者であるクラウス・シュワブは、世界各国の政府に入り込んでいることを公然と自慢している。

「今、私たちが非常に誇りに思っているのは、内閣に浸透していることです。[カナダの閣僚の半数以上が)実は世界経済フォーラムのヤング・グローバル・リーダーズなのです。アルゼンチンでもそうですし、フランスでも大統領がヤング・グローバル・リーダーです。"

• 今すぐzoomの使用を中止してください!彼らは合法的にあなたの録音を好きなように使うことができる...。金儲けのためならね。

• 12月5日(火)上院公聴会、ジム・ジョーダン:6つの異なる連邦政府機関がアメリカ人の憲法修正第1条の自由を侵害したとして有罪判決を受けたが、司法省公民権部門のクリステン・クラーク検事次長はこの件を知らなかった。これは司法省がいかに政治的であるかを示している。