宇宙視点からの見解

Yoshiyuki Sato さんのFBより

【再び宇宙視点から、素朴な違和感と向き合ってみる】 皆様、おはようございます。さて、地球規模の改革がすでに大詰めであり、金融改革遂行も寸前、新時代幕開けは近い。こういう認識をわたしも抱いており、非常にポジティブなスタンスであることをまず、最初に申し上げておきたいと思います。

折角、複数投稿していただいているので、何かコメントをしようと思いました。Ichibei 君の語りのトーンに感じる違和感は何かについて、少々。

彼はリサーチをよくするし、きっとアタマもキレるんでしょうし、あと話が面白いんですね。独特な思考力、分析力、想像力でダイナミックな世界観を語るので、フォロワーが心酔するのも無理はありません。たしかに、経済の話題などよく調査をされているようで、Qプランについては彼は自分の右に出る者はいないというくらいの自負がある。リン・ウッドさんの目覚めもこの程度かなどの発言にも現れていますね。RVの読みについては、世界少数の優秀な人々の中心的存在だといった思いでしょう。

この点、後日検証が必要でしょうが、個人的には、それがすべてそうだとしても、ああそうですか、それで?といった思いを抱いてしまう。究極共感しにくいものがある。その点、少し掘り下げたいと思いました。

ひとつ瑣末とは思えないエピソードをあげましょう。

彼はかつて自分は銀河連邦から選ばれた地球上の5人の代表者のひとりであると公言していましたが、その当時は、宇宙のトピックもずいぶん語っていたのですが、やがてそれがある種の工作員の仕掛けで騙されていたことがわかり、その後、懲りてしまって、トラウマとなったためか、宇宙の視点からの話をまったくしなくなってしまったのです。

したがって、今、彼の口から、エレナ・ダナンやマイケル・サラ博士、JP、ダニー・ヘンダーソン、トニー・ロドリゲス、ジャン・シャール・モイヤン、クリス・オコナー、ダン・ウィリスなど、重要なexopolitics的視点からの情報は一切、語られることはありません。

ついでに指摘すれば、彼は真顔で、地球は丸くない平ですとよく言っています。フラットアース理論がCIAのサイオプであるにもかかわらず、あれだけの情報通を自負しているにもかからず、そこはまんまとひっかかって、人類は月に行ったことはありませんなどと、俄か覚醒者レベルのことを言って恥じることもない。

それによって、彼が語る世界観は、やはり地球内(しかも平面か)の視点に縛られた語りになります。地球内では面白くダイナミックに語るのですが、宇宙視点からのクリティカルな視点が欠落している。そのために、Qドロップを含めてアライアンス系の情報を、無批判に受け入れる傾向がみられます。

そこに、もしアライアンスが戦時高揚的なプロパガンダを使用していたら、どうなのだろうかという問いはまったく存在しない。ゆえに、彼はマウイを見ても、プランの一部です、大丈夫大丈夫、ネガティブなこと言う人は放っておけばいいんです、という語りになります。DSが今更あんなことできると思うとしたら、EBSは何年たっても来ないですよと。

彼に言わせれば、今回のハマスvsイスラエル構想もすべて演劇、茶番であり、RV/QFS金融改革のための単なる煙幕であって、実害は大したことはない、それはそれで必要なものなのだという捉え方です。

だから、いつもヘラヘラと笑って語れるわけです。あれはわたしには、正直、不気味な印象を与えるものです。

以下、宇宙視点からの見解をレビューしてみる。

まず、マウイへの言及。

エレナがイア(エンキ)から引き出した宇宙視点の情報によれば、マウイ人工火災はDS残党サイドの衛星DEW兵器による攻撃で、ラハイナ土地強奪目的。また、マウイは自然のポータルを擁し、そのポータル悪用の為に磁気極性転換を施すべく邪悪な悪魔崇拝儀式を行うために、現地住民被害者を隔離して生贄儀式を行った。これが事実であれば、数千名の行方不明の子供達が消息不明であり続けることも無理はないということになる。

以下は、ハマスvsイスラエル抗争について。マイケル・サラ博士による銀河連邦司令長官ソーハン・エレディオンへのインタビューを、エレナ・ダナンの脳内インプラントを経由して行なったもの。既出情報につき編集を加えてある。

Q:イスラエルハマス攻撃を故意にやらせたのか、そうだとしたらそれはなぜか。A:銀河連邦は承認していない攻撃だ。これは人間界の争いである。われわれは被害者を最小限に抑えようと、民間人の救出を行なった。両陣営ともにDS銀行勢力が背後にいて引き起こした争いである。中東に意識を集めているが、実はもっと大切なディスクロージャーが起ころうとしている。この争いから利益を引き出して、自分たちの影響力を維持しようとしている。Q:なぜ銀河連邦は止めないのかと問う人が多いが、それに対してはどのように答えられますか。地政学的な事情で、自ら解決させようということでしょうか。A:あなたたちは、まだ銀河連邦の一員ではない。銀河連邦は、地球人と地球人のあいだの争いに要請なしに介入はできない。今回は、要請があって救援活動を行なった。地球アライアンスを結成したのも、我々の援助を活かしながら自衛ができるため。Q:この抗争は情報開示プランの一部なのでしょうか。A:この抗争は闇側が引き起こしたものであり、ディスクロージャープランの一部ではない。Q:もう待てないと言う人々に、どんなメッセージがありますか。A:苦痛を感じている人々には耐え難いということはよくわかります。それでも、美しいものに目を向けて、人生を楽しみなさい。生命の息吹を感じて、幸福の瞬間をつかみなさい。与えられたあらゆる瞬間を大切に、それを祝福すること。現在を大切にすることが、未来への望みに通ずる。遅延が伴えば、その分、意識の深まりを得ることができる。

☞ 改めて宇宙の視点は大切であると思う。地球の出来事を地上の視点だけでとらえれば、事態の全容は把握できない。しかもある勢力のぶつかりあいにおける一方の側の視点からだけで、決して全体像を把握することは望むべくもない。アライアンスも、戦時における必須の道具だてとして、戦意高揚的なプロパガンダを採用しているのは当然であり、それは誰も責めることはできない。が大切なことは、それを受信する側は、それを客観的な真実として鵜呑みにするのではなく、それに対しても健全な距離をもってクリティカルに分析するという姿勢を保つことである。それは大袈裟な言い方をすれば、玉砕を回避する健全な批判精神であるということになる。

それでは、みなさん、いろいろな情報が世にあふれていますが、どこまでいっても流されることなく、自分のアタマで考えることを忘れずに、日々を過ごして参りましょう。

今日は、よい一日をお過ごしくださいませ。